①ひとり起業

稼げる人に共通するビジネスの仕組み

はじめ先生
はじめ先生

こんにちは、アリス。

今日は、あるビジネス用語を紹介しよう。

アリス
アリス

はい、お願いします!

「フロントエンド」と「バックエンド」という用語なんだけど、聞いたことはあるかな?

いえ、初めて聞きました。

それじゃあ、解説していこう。

ここでは、一般的な解説と僕の独自の視点による解説の2つをお伝えするね。

はじめ先生独自の視点、気になりますね。

まずは、よくある一般的な解説から。

「フロントエンド」とは、お客さんに最初に買ってもらう安価なサービス。

一方「バックエンド」とは、フロントエンドを買ってくれた人だけに販売する利益率の高いサービスだよ。

なるほど。

ということは、バックエンドの方が「本当に売りたいもの」になりますか?

そうだね。

でも、バックエンドは高額なサービスなので、いきなり買ってくれる人はいない。

だから、最初のステップとして低価格のサービスを置いておくんだ。

あ、そういえばこういうの、消費者として経験したことがあります。

コスメをネットで探してて、最初は5日分で千円の「お試しキット」を買ったんです。

で、購入後に届いたメールには、毎月1万円の「化粧品セットの定期購入」の案内がありました。

うん、まさにそれだね。

①フロントエンド・・・お試しキット

②バックエンド・・・・定期購入

という2ステップの販売形式になっているんだ。

この場合、バックエンドは毎年12万円の高い買い物になるから、気軽に手を出せる価格のフロントエンドをお試しで買ってもらうわけですね。

そうだね。

ここで、役割・特徴を整理しておこう。

【フロントエンド】

・興味がある人を集めるためのサービス

・利益が出なくても良い

・低価格(無料~数万円)

【バックエンド】

・本当に提供したいサービス

・利益がしっかり出せる

・高額または定期購入

分かりやすいです。

「フロントエンド」は集客ための低単価サービス、「バックエンド」は利益を得るための高単価サービスということなんですね。

OK、ちゃんと理解できているね。

ここまでがよくある一般的な解説だよ。

ここからは、はじめ先生の独自の視点ですね。

僕が考えるそれぞれの役割はこうだよ。

【フロントエンド】

★お客さんからの尊敬と信頼を獲得する

【バックエンド】

★お客さんの問題解決の一歩先まで導く

おお!

なかなか面白そうですね。

これは、僕が今まで色々な試行錯誤をして辿り着いたものなんだ。

無名な個人がこれから稼ぎたいなら、この考え方は必ず役に立つよ。

私も無名な個人だから、ぜひ続きを知りたいですね!

続きは次の記事で解説しよう。

まずは、尊敬と信頼を獲得するフロントエンドについて、僕が実際にやっていることを解説するよ。

じゃあ、はじめ先生の実際のビジネスの組み立て方を教えてもらえるんですね。

楽しみにしています!

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