はじめ先生、こんにちは!
今日は、今の私だったらどんなビジネスができるかを、実際に考えてみたいと思います。
いいね!
いっしょに考えてみようか。
ありがとうございます^^
具体的には、「フロントエンド」と「バックエンド」に、それぞれどんなサービスを配置するか。
ということですよね?
そうだね。
でもその前に注意点が1つある。
いったい何でしょうか?
「世の中に一定のニーズがあるジャンルを選ぶ」
ということだよ。
たしかに、自分が良いと思えるサービスを作れたとしても、買いたい人がいなければ意味ないですよね。
そうそう。
なので、まずは
「いつの時代もニーズがある鉄板の4ジャンル」
をお伝えしよう。
はい、お願いします!
それは、この4ジャンルだよ。
《A》お金や仕事
例:投資、副業、起業
《B》②人間関係
例:恋愛、結婚、コミュニケーション
《C》健康や美容
例:食事、ダイエット、アンチエイジング
《D》心や精神
例:占い、カウンセリング、コーチング
なるほど、これは納得です。
ほとんど全ての人が、《A》~《D》のどれかには悩みや課題を抱えていますよね。
そうだね。
これ以外のジャンルがNGというわけではないけど、ニーズが少ないとあまり稼げずに終わってしまう可能性も高い。
ですよね。
これから何かを始めたいなら、ひとまずこの4ジャンルに当てはめた方が成果は早そうな気がします。
これを踏まえた上で、オリジナルのビジネスを組み立てる手順を説明しよう。
お願いします!
どんな風に組み立てていけばいいんでしょうか?
具体的には、この3つの手順で考えてみると良いよ。
①自分が得意な事をフロントエンドにする。
②フロントエンドの購入者が持っていそうな、他の悩みや興味を考える。
③自分がやりたい事で、②も満たせる事をバックエンドにする。
この手順は分かりやすいですね!
まず、①には「得意な事」を持ってくるのがポイントだよ。
それは何故でしょう?
フロントエンドの役割を覚えているかな?
えーと、フロントエンドは「集客のための低単価サービス」で・・・
あと「お客さんからの尊敬と信頼を獲得する」という役割ですよね。
うん、よく覚えているね。
そっか!
自分が得意な事なら、尊敬と信頼を獲得しやすいということですね!
その通り!
得意な事というのは、自分にとっては簡単でも、第三者から見て「すごい」と思われるような事だったりするんだよ。
なるほど。
それを、フロントエンドの低単価サービスで提供してあげれば、
「こんなに安い値段で、高いクオリティのサービスを受けられて大満足」
という感動を与えることができますよね。
そうそう。
僕の場合なら、ココナラで販売している株式投資の教材(2,500円)がフロントエンドだけど、
「この価格でこんなにサポートしてもらえるなんで、驚きと感謝です」
という声を頂いたこともあるよ。
たしかに、最初にそのステップがないと
「他のサービスにも興味を持つ」
というところに繋がらないですよね。
そうだね。
今の自分が得意な事は、出し惜しみせずフロントエンドに置いておくと良いよ。
次はバックエンドについてだけど、この続きは次の記事で^^